ロボファイト18
ロボファイト18試合結果(2017/09/17更新)
 
9月3日、ロボファイト18は無事に全試合を終了しました。選手の皆様、関係者の皆様お疲れさまでした。  試合結果を公開します。

●ORC  1位 R-Crust (パゲ)、  2位 シンプルファイター (zeno)、  3位 キング・プニ (ぷに)
●LRC  1位 リトル・プニ (ぷに)、  2位 シンプルファイター light (zeno)
●SRC  1位 b/フラット (吉田 拓斗)、  2位 コンカラー (森下 栄治)、  3位 ウィングG (シュガー)
●ランブル  ・ORC-1位 R-Crust (パゲ)、  ・SRC/LRC1位 b/フラット (吉田 拓斗)

ORC試合結果
SRC試合結果
LRC試合結果

今回からの変更点(2017/06/29更新)
1)ORCは、ROBO-ONEルールで行います。
  ※同じ技の判定、捨て身攻撃のカウントなど
  ルール運用上の相違があるかもしれません。

2)SRCは 1.8kg以下級のみ実施します。

3)新しい競技部門としてLRCを実施します。
  ルールはROB0-ONE LIGHT と同じです。
  自作機の機体レギュレーションも、ROB0-ONE LIGHT と同じです。
  「公認ロボット(市販ロボット)」枠はありません。

4)機体レギュレーションチェックを厳格化します。
  競技前の機体レギュレーションチェックだけでなく、競技開始後も
 全部あるいは一部のレギュレーションの再チェックを行う可能性があります。

  注意)重量1kg以下の機体について
 LRCはSRCの1kg以下級ではありません。
 SRCの機体レギュレーションを満たしていれば、SRCにエントリーできます。
 LRCの機体レギュレーションを満たしていれば、LRCにエントリーできます。

9月3日(日) ロボファイト18開催(2017/06/29更新)
 今年も関西最大級の二足歩行ロボット格闘競技会「ロボファイト18」を開催いたします。
 9月3日(日)10:00より、、会場はOCT(大阪工業技術専門学校)という専門学校の中で行われます。会場は「ものづくり館(3号館)」です。
 試合観戦は無料ですので是非ご来場下さい!
 競技エントリーは、8月3日(木)まで受け付けます(メールでの受付のみです)。
日付
時間
会場
テーマソング
内容
競技ルール
エントリー締め切り
競技参加費
当日無線割り当て
当日予定表
整備ブース配置
トーナメント表
エントリー状況
 : 2017年9月3日(日)
 : 10:00(オープニング)〜16:30(試合終了予定)
 : OCT ものづくり館(3号館)
 : 試聴
 : SRC、ORC、LRC他
 : こちら
 : 2017年8月3日(木)
 : 4,000円(昼食込み)他
 : 今回の無線割り当ては当日の朝実施します。
 : 予定表
 : 配置図
 :  SRCLRCORC、 ※ORC,LRCの一部は抽選
 : エントリーリスト

 どんな人たちが参加しているの?
 基本的にアマチュアのロボット愛好家です。機械モノの好きな人に加え、子供の頃からアニメや特撮のロボット好きで
いつかは自分で作って動かしてみたかったというフツーの大人が増えています。最近は安価な市販キットの普及で文系や
アート系の人たちにも広がりを見せています。
 年齢的にも親子連れ(しかもそれぞれが自分のロボットを持っているっ!)や学生さんも増えてきました。
 まだ、競技人口としては、数百人程度といったところでしょうが、裾野は広がりつつあるといえます。
 ロボットはどうやって作るの?
 少し前までマイコンボードや金属などのフレームから自作するのが一般的でしたが、今では初心者でも簡単に作る事が
できる 組み立てキット(
KHRシリーズRovobieシリーズ、 が数社から販売されています。キット価格は10万円前後のものが中心
です。
 キット以外にも「ロボット専用」と銘打ったパーツ類も多く市販されるようになり初心者でも便利になりました。
 具体的にはどんなイベントですか?
 以前の大会ですが客観的な外部ニュースサイトのレポートをご覧下さい。
  ・ROBOT Watch / 「ロボファイト10」レポート【ORC編】
  ・ROBOT Watch / 「ロボファイト10」レポート【SRC編】

ロボファイト選手は自己申告シートに記入、持参下さい(2017/08/25更新)

 自己申告シートは、新しいものになっています。ご注意ください。
 参加選手の皆さんは、当日の朝、受け付け時(参加費支払い時)に必ず必要事項を記入した自己申告シートを提出して下さい。(REAL部門、演技部門/ロボスターでは不要です)
JPEG版はこちら
 自己申告シートは上記のリンク先のPDFを必ず印刷して、会場に到着するまでに記入しておいてください。
尚、参加者無線割当表は後日公開します。
 これは機体レギュレーションのチェックと同等です。提出のないロボットの試合への参加は認められません。傾斜転倒限界角度の測定は受け付け終了後会場で行う予定です。
日時/会場
・2017年9月3日(日) 10:00〜17:00(会場閉場)
OCT(大阪工業技術専門学校)3号館「ものづくり館」
(地下鉄/京阪 天満橋)
※競技別の時間帯などの詳しいスケジュールはエントリー締め切り後に
参加台数に応じて作成しますので、しばらくお待ち下さい。

メーカーサポートデスク
 決まり次第告知いたします。

競技へのエントリー
 ※締め切りは8月3日(木)です。LRCのみ10日まで延長
 競技にエントリー(参加)するには、
robo@llpalace.comまで、以下の内容でメール
を送信ください。
 サポート(競技者手伝い)、見学(整備ブースに入る事ができます)も事前にメールでエントリーしてください。
 ※今回よりメールでしかエントリーすることはできませんのでご注意ください。
1)1競技、1機体につき、メールを1通送信してください(1人で複数の機体を使う場合、複数の競技に参加する場合は、複数のメールを送信ください)
2)メールの件名(タイトル)は「ロボファイト18エントリーとしてください。」
3)メールの内容は以下の通り
 a.【非公開】連絡先メールアドレス(公開しません、全ての重要事項はこちらにメールします)
 b.【非公開】名前(本名)
 c.競技クラス(ORC、SRC、LRC、サポート、見学)
 d.ロボット名
 e.ハンドルネーム
 f.所属組織(学校名、チーム名)
 g.ロボットスペック(重量、身長、サーボ数など)『例.重量1.7kg、身長30cm、KRS-2552 15個』など。
4)書類での審査はありませんので、当日の規格審査で、規格オーバーとなった場合は失格です。
5)尚、競技参加費の4,000円は、事前送金の必要はありません、当日の朝、現金でお支払いください。
6)ロボスター、ロボファイトREALへの参加希望者は、まずメールでご相談ください。
7)参加費は、1ロボット、1競技(クラス、級)毎に、参加費が必要です。
  「ユーザーの格闘競技参加費=ロボット数×競技数X格闘競技参加費」となります。
 ですので、例えば 同じロボットで、SRC、LRCに参加する場合は、2回分の格闘競技参加費をお支払いください。
  ただしロボスターライトへの参加費は機体数に関係なく定額です。複数台でダウン等を行っても同じです。
    

競技内容
競技分類競技名/種目参加費備考
格闘技部門SRC 1.8kg以下級
4,000円※市販機/小型機部門で、殆どの市販組み立て2足歩行ロボットキットで参加できます。
LRC
※ROBO-ONE LIGHTとほぼ同等のルール、同じ機体レギュレーション(自作機のみ)です。
ORC
※ROBO-ONE本戦級の本格的機体が集まります。
演技・デモ部門ロボスター・ライト
1500円※ともかく自分のロボットをみんなに見てもらうロボ自慢。順位を競う競技ではありません。簡易版!
※参加費はロボット1機当たりの金額です。
※参加費は当日支払方式になっております。昼食(弁当代)込みを想定しています。
※各競技の機体レギュレーションはこちらです。
新機体レギュレーションが適用されます
※格闘技ルールは細部で変更がある場合があります(後日公開)。
※SRCとORCの説明はこちらをお読みください。



TOP
メール
-->
概要
場所日時
会場レイアウト
機体レギュレーション
格闘競技ルール
エントリー(競技参加)
競技内容
等身大バトルREAL
勝ち抜きショートバトル
バトルカオス
はじめて競技参加される方へ
皆様へのご注意事項
選手様へのご注意事項
ロボファイト13
もっと前のイベント

ご協賛企業